■ 白山神社 備忘録
創建: 天暦2年(948年/加賀の一宮・白山比咩神社より勧請)
御祭神: 菊理媛神(くくりひめのみこと)・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)

見どころ:
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東京十社・徳川綱吉公ゆかりの「生類憐れみの令」祈願所: 館林藩主時代の徳川綱吉公とその母・桂昌院の信仰が特に厚く、綱吉公が将軍職に就く大出世を遂げたことから「玉の輿(逆玉)」や「立身出世」の強力な御利益があるとされています。
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対立を調和へ導く「くくりの神」: 御祭神の菊理媛神は、物事を「括る(くくる)」、つまり異なる要素を一つにまとめ上げ、強固な縁として結び直す神。対人関係の和合や、ビジネスにおける重要かつ揺るぎない契約・提携(アライアンス)の守護神です。
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初夏を彩る「あじさいの社」: 毎年6月には境内に約3,000株のアジサイが咲き誇る名所。境内裏手には、かつて小石川植物園へと繋がっていた歴史的な名残もあり、都会の中にあって深い緑と清らかな気が満ちています。

平成28年3月23日。根津神社での拝礼を終え、その足で向かったのは、同じく文京区に鎮座する白山神社です。
賑やかな白山通りから少し入ると、一転して静寂に包まれた「白山の杜」が現れます。派手な装飾を排し、質実剛健でありながらも深い包容力を感じさせる社殿は、参拝する者の心をそっと落ち着かせてくれます。
拝殿の前に立ち、万物を結び、和合へと導く菊理媛神に静かに手を合わせます。
根津神社で授かった「あらゆる災禍を無傷で潜り抜ける強運」が個の絶対的な防御力であるならば、この白山神社で得るエネルギーは、周囲との関係性を最高・最適な形で調和させる「大いなる和合の力」です。
ビジネスにおいて、対立や摩擦(ノイズ)を速やかに解消し、関わるすべての人々や組織を一つの大きなビジョンに向けて「括り(くくり)直す」。この調和の力があってこそ、事業はただ強いだけでなく、社会に深く根ざし、永続する盤石なものへと昇華します。
さらに、出世を遂げた綱吉公ゆかりの地として、自らのビジネスがさらに高いステージへと押し上げられる、確かな上昇気流を感じることもできました。
初春の穏やかな光が差し込む境内を後にしながら、自らの組織、そしてパートナーシップがより強固に、そして美しく調和していく未来を確信した、至高の二社連破の記録です。
【アクセス】 白山神社(Googleマップ)



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