■ 音羽今宮神社 備忘録
創建: 元禄10年(1697年)
御祭神:天照大御神、素盞鳴尊(すさのお)、伊弉冉尊(いざなみ)、誉田別尊(ほんだわけ)、天児屋根命(まめのこやね)、大国主命(おおくにぬし)、事代主命(ことしろぬし)、速玉大神(はやたまおお)、少毘古那命(すくなひこな)、大宮比売命(おおみやひめ)、猿田彦命(さるたひこ)

見どころ:
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徳川綱吉公・桂昌院ゆかりの社: 護国寺建立の際、その守護神として京都の今宮神社から勧請されました。「玉の輿」の語源とも言われる桂昌院の厚い信仰が宿る、都内屈指の開運パワースポットです。
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精緻な彫刻が光る社殿: 都会の喧騒を忘れさせる静かな境内に建つ社殿には、歴史を感じさせる見事な彫刻が施されており、徳川文化の華やかさと格式を今に伝えています。
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音羽を見守る「鎮守の杜」: 講談社や護国寺が立ち並ぶ文教地区にありながら、一歩足を踏み入れると、古の江戸にタイムスリップしたかのような穏やかな空気が流れています。

平成28年3月14日。春の足音が聞こえ始めた音羽の街を歩き、高台へと続く今宮神社の鳥居をくぐりました。 すぐ隣の護国寺の壮大な伽藍とは対照的に、ここはひっそりと、しかし確かな気品を持って、訪れる者を優しく迎え入れてくれます。
かつて一介の侍女から将軍の生母へと昇り詰めた桂昌院が、この地に込めた「願い」の力。 拝殿の前で静かに手を合わせれば、時代を超えて受け継がれる強運と、日々の営みを支える穏やかな慈しみが心に染み渡ります。 早咲きの花が揺れる境内で、自らの志を静かに研ぎ澄ませた、早春の午後の記録です。
【アクセス】 今宮神社(Googleマップ)



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