■ 寳登山神社(ほどさん) 備忘録
創建: 伝・景行天皇41年(111年)
御祭神: 神日本磐余彦尊(神武天皇)・大山祇神・火産霊神

見どころ:
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日本武尊を救った「火伏せ」の伝説: 遥か昔、日本武尊がこの山に登る際、猛烈な火災に包まれたところを、忽然と現れた巨犬(神犬)たちが火を消し止めて尊を救ったという伝説。このため「火を止める山」として、火災盗難除け、諸難除けの絶大な霊験を誇ります。
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極彩色の壮麗な「御社殿」: 江戸時代末期から明治にかけて再建された社殿。そこには息を呑むほど緻密で鮮やかな彫刻が施されており、ミシュラン・グリーンガイドで一つ星を獲得したのもうなずける、息を呑むほどの美術的な美しさを湛えています。
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「宝の山」としての金運守護: 「寶(たから)の山に登る」という大変縁起の良い文字を冠することから、現代では家内安全だけでなく、事業の繁栄、新たな投資や挑戦の成功を後押ししてくれる金運招福の聖地として、多くのビジネスパーソンを惹きつけて止みません。

令和5年12月15日。冬の澄み渡る青空のもと、山々が深く静まり返る秩父長瀞の地に佇む「寳登山神社」の白い大鳥居をくぐりました。
十二月中旬の引き締まった冷たい空気が、参道の砂利を踏みしめる音を一層クリアに響かせます。 拝殿の前に立つと、冬の柔らかな光を浴びて浮かび上がる、きらびやかで格調高い極彩色の彫刻たち。その神々しい姿は、寒さの中でより一層の輝きを放ち、訪れる者の心を瞬時に清めてくれるかのようです。
日本武尊を救った火伏せの守護神たちに、日々の平穏への御礼と、自らが手がけるビジネスの「火防・諸難除け」、そして次なる挑戦の豊かな実りを深く祈念いたします。 「どんな火難(逆境)があっても、必ず救いと守護の手が差し伸べられる」——その揺るぎない確信が、冷涼な杜の静寂を通じて身体の芯にすうっと染み渡っていきました。
凛とした冬の山気を胸いっぱいに吸い込み、清々しく力強い一歩を踏み出す決意を固めた、秩父路での素晴らしい一日の記録です。
【アクセス】 寳登山神社(Googleマップ)



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