■ 身曾岐神社(みそぎ) 備忘録
創建: 昭和60年(1985年・天生十五年)
御祭神: 天照太御神(あまてらすおおみかみ)・天徳地徳己徳不二大御神(てんのとくちのとくおのれのとくふじのおおみかみ)

見どころ:
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水上に浮かぶ「能楽殿」: 神池の美しい水面に佇む、日本屈指の美しさを誇る総檜造りの能楽殿。ここで執り行われる能楽や祈祷は、見る者すべての心を深い静寂へと誘い、まるで別世界に迷い込んだかのような神秘的な光景を作り出します。
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古神道の源流「みそぎ」: 「きれい(綺麗・奇麗)になること」を祈りの根本とし、体だけでなく、心の中に溜まった濁りや滞りを洗い流して、誰もが生まれ持っている純粋な魂(生命力)を取り戻すための聖域です。
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八ヶ岳の豊かな自然と清流: 澄み切った空気と豊かな湧水に恵まれた八ヶ岳の南麓。一歩境内に足を踏み入れるだけで、都会の喧騒から完全に切り離された清らかな気で満たされています。

令和7年10月3日。木々の葉が静かに色づき始め、心地よく冷たい秋の風が通り抜ける八ヶ岳の麓にて、心身を清める「身曾岐神社」を訪れました。
鳥居をくぐると、まず目に飛び込んでくるのは、透き通った神池の水面にその壮麗な姿を映し出す「能楽殿」。 十月の柔らかな陽光が総檜の木肌を照らし、水面にきらきらと反射する光が能舞台を優しく揺らしています。その息を呑むほどの静謐な佇まいは、立ち止まって眺めるだけで、心の中がすうっと透明になっていくような不思議な感覚を覚えます。
古神道の教えに基づき、日々のいとなみや事業を進める中で、知らず知らずのうちに抱えてしまった迷いや執着、滞りをすべてこの清らかな神域に預けるように、静かに拝礼を捧げる。 「禊」とは、失うことではなく、本来の美しく力強い自分へと還ること——。
神池を渡る秋の風を全身に浴びながら、澄み切った心で次なる挑戦へと進むための、揺るぎない生命力を授かった、十月の美しい日の記録です。
【アクセス】 身曾岐神社(Googleマップ)



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