■ 廣島神社 備忘録
創建: 明治17年(1884年)
御祭神: 天照大御神(あまてらすおおみかみ)、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)、事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)の三柱

見どころ:
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広島開拓団の心の灯: 明治17年、広島県人103戸の大規模な集団移住によって拓かれた北広島の地。厳しい寒さと闘いながら原始林を切り拓いた先人たちが、故郷の大社・宮島(厳島神社)の御分霊を勧請し、心の支えとした絆の深い神社です。
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秋深まる「赤と黄金のコントラスト」: 10月下旬の境内は、凛と佇む赤い鳥居と、周囲の木々の美しい紅葉が織りなす極彩色の絶景が広がります。落ち葉を踏みしめる音が響く、非常に静謐な空間です。
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水のせせらぎが運ぶ清気: 境内を流れる清らかな水路。美しき水の女神である宗像三女神をお祀りしているお社にふさわしく、どこか宮島の瀬戸内を彷彿とさせる、瑞々しくも凜とした霊気が漂っています。

令和7年10月26日。北海道神宮で授かった開拓の余韻を胸に、秋の深まりがいっそう色濃い北広島の地へ。色鮮やかに染まる山々を望みながら、廣島神社の境内へと足を踏み入れました。
冷涼な十月の風が黄金色の葉を揺らす中、鮮やかな赤い鳥居が、秋の北国の澄み切った青空に一際美しく映えています。
参道を進み、美しい宗像三女神が鎮座する本殿の前にて静かに手を合わせます。 縁もゆかりもない極寒の地へ渡り、ただ未来の希望だけを信じて大地を切り拓いた先人たちの、凄まじいまでの「覚悟と結束力」。どんなに厳しい環境であっても、自らの信念を信じ、確かな地盤を築き上げていくその不屈の姿勢は、事業を牽引する者として胸に深く、熱く刺さるものがあります。
故郷を尊び、同時にこの北の大地を愛し抜いた開拓者たちの魂に見守られながら、自らの原点を大切にしつつ、さらなる新境地を果敢に切り拓く決意を新たにした、錦秋の美しい一日の記録です。
【アクセス】 廣島神社(Googleマップ)



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